水曜日, 5月 27, 2009

Bremenでの・・・コト(*)(210)Kirchentagおさらい




時間があるので、(210)でさらりと流しすぎたKirchentagのことを書いておきます。2年に一度ドイツ各地で持ち回りで開催されるプロテスタントのイベント。40万人近くがブレーメンを訪れました(と思います。)5月20日の水曜日から24日の日曜日まで、4日と+αに渡り、2000を超えるプログラムが催されました。私のクワイアが歌ったのは、そのオープニングイベントで無料のオープンエアステージ。5ユーロで売り出されているプログラムを記念に買い求めました。記念・・のつもりだったのですが、はっきり言ってこのプログラムがなければ、いったい何をどこで、見ればいいのか分からなかったでしょう。まあ、プログラムも分厚すぎて探すのも一苦労でしたが。
トラムやバスも路線が変更されるし、ホテルなどは一年も前から予約が埋まり、教会や一般の家庭の空き部屋まで動員して、世界からの訪問客を迎えました。知り合いの中でも、ゲストを宿泊させる人や、宿泊施設でウン百人の食事を作る人や、ヘルパーとして働く人など、いろいろでした。
語学学校の日本人に言わせると、何が起こるのかも知らなかったそうですから、関係のない人には、さらりとながせるイベントだったのかもしれませんが、私の通う教会では今年に入ってから(いや去年から??)Kirchentag,Kirchentagとやかましく、自身の出番もあることから、なかなか大きな位置づけでした。でも、私はこの途中で、デンマークへ行く事が決まっており(Kirchentagを日曜日まで楽しむのか、デンマークへ行くのか実際悩みました。カーニバルは毎年あれども、ブレーメンでのKirchentagが次に開かれるのはいったいいつになることやら・・と思ったので)
ですが、このKirchentag、チケットがいるのです。通常入場が無料の教会ですら、この期間に限ってはチケットのコントロールがあります。そして、このチケットが馬鹿に高い!!一日で20ユーロ以上。日曜日までの通しチケットで90ユーロくらい。私には有り得ない金額です。ということで、ブレーメンにいるのに、チケットの値段が理由でこのイベントを楽しめないことへのストレスと向き合うのが嫌でデンマーク行きを決めました。正解だったでしょう。

でも、私には5月21日の木曜日がありました。この日一日はイベントを楽しむことが出来ました。21日祝日。この日はJesusが昇天した日です。
さて、プログラムを見て、ゴスペルの催しが集中する教会へ出向き、ワークショップとコンサートに参加。プログラムを買った際には、「どこでもチケットは買えるから」と聞いていたので、その場でチケットを買おうと思っていました。というのも、普通の教会に入るのに、料金が発生するというのが俄に信じがたく、チケットを用意することが勇み足になると困ると思ったから。しかも、いったい誰がチケット確認をするのか?どこでするのか?と疑問だらけだったので、馬鹿高いチケットは用意せずに出向きました。
ところがところが、やはりチケットは必要だったのです。このイベントのヘルパーが教会入り口に控えており、しっかりチケットチェック。しかもそこでの販売はなく、最寄りの売り場まで行かねばならぬ、という。持っていない私は断られるかと思いきや・・なんと中に入れてくれました。四角四面のドイツで、かなりの融通の利きようです。純粋に、ゴスペルイベントに参加したい気持ちと、チケットを買いたくないわけではない気持ちとが、伝わったのでしょう。闇雲に断ることはせず、外国人に優しく対応して下さったので、救われました。
結局、一日イベントを楽しみましたが、チケットを買わずに過ごしました。かなり得した感じです。その分しっかりゴスペルを歌って賛美したので、Jesusに感謝です。
長くなりましたし、何を書いているのか途中から分からなくなってきて、読み返す気力もありませんが、こんな感じで、私のKirchentagは終わりました。日曜日デンマークから戻ると、ブレーメンにはすっかり静けさが戻っていました。これくらいが丁度良いです。あまり人がいるのはこの街には似合いません。

Bremenでの・・・コト(212)見張り番になるために




ブレーメンには実は世界遺産に登録されている場所があります。市庁舎とマルクトプラッツの界隈。正式には日本語で「ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像」だそうです。ここに面して、もう一つ、大聖堂が建っています。この建物も普通に立派です。いわゆる教会ですが。
この中に、発掘品などを展示する博物館がありまして、無料で公開されています。そこで、見張り番的役割の「Aufsicht」(監視です)を(いずれは)やることにしました。本当なら座っているだけでいいのでしょうが、それはつまらないし、展示内容を大まかに理解すべく、今はお勉強中。暇がある時に訪れ、展示の解説を読み、理解し・・奮闘中。語学学校が終わってからの半日、そこで過ごしても、ほとんど進みません。理解するのに時間はかかるわ、立ちっぱなしで足は痛いわ、昼からの睡魔が襲うわ・・でなかなか大変。尤も、勉強するもしないも、何時間やるかも、いつ行くか、もすべて自分次第で、強制ではありません。
でも、一応、ブレーメンの歴史を(プロテスタントの教会側からの視点かもしれませんが)理解する事になるでしょうし、一番観光客の多いところに位置する建物ですから、いつか私が日本語が話せる事(日本人だから当たり前)、中国語も少しはできる事、が役立つ事があるかもしれません。そうなったら素敵です。
・・ということで、まったくの無給の奉仕ですが、お金<***と考えることにします。しかも今、ブレーメンの美術館(前に改装中だと書いたKusntHalle)から預かりものの美術品があり、ティエポロの絵などがそこに飾られています。よく考えたらすごいかも。
(基本は、司教さんの服とか、大聖堂の改築の際に、見つかった墓からの発掘品が中心ですのであしからず)
さて、このやる気はいつまで続くでしょうか。いつまでたっても理解できない事に、焦りと苛立と・・で投げ出さないようにしなくては、と思います。(他にやること、やるべき事が発生すれば話は別です)

Bremenでの・・・コト(211)イチゴも旬



アスパラと並んで売り出されているのがイチゴ。売り物だから当然なのかもしれませんが(我が家では買って来たイチゴなどなかなか食べる機会がありませんでした。畑で作っていたから、というのも理由でしょうが)これがまた大粒で甘い!
イチゴは実はあまり好きではありませんし、食べ過ぎるとお腹を壊すので、敬遠したい果物であり、自分で買って食べる事はしませんが、なかなか美味です。
イチゴってでも見ているだけで、幸せな気分になりますね。赤くて可愛くて。愛らしいです。
・・と書きながら、サラダキノコちゃんの家庭のショートケーキを思い出しました。あの家も然り、ご両親も然り、なかなか味のある家庭です。(めっちゃ余談)

火曜日, 5月 26, 2009

Bremenでの・・・コト(210)KirchenTagとカーニバル





ドイツのプロテスタントの中で最大級の?イベント「Kirchentag」がブレーメンで開催されました。1949年から2年に一度開かれるイベントで今回が32に回目。水曜日(20日)の夕方から日曜日(24日)まで続きました。
私のクワイアも幸いな事にオープニングに出番をいただき、ゴスペルを歌ってきました。
2日目の木曜日(21日)は祝日で、ゴスペルのワークショップに参加したりなどしました。
ただ、22日からはデンマークのAalburgという街のカーニバルへの招待を受けており、お祭り騒ぎのブレーメンを離れる事になってしまいましたが、まあ、デンマークも楽しめました。
はっきりいって、毎日毎日何かとすることがあり、語学学校の宿題もあり、ブログが滞りまくりです。とりあえず、起こった出来事だけとりあえず書き留めておきます。
今週末からはベルリンのカーニバルへ出向くため、またまた忙しいのです。

日曜日, 5月 17, 2009

Bremenでの・・・コト(209)またまた大変な事に



以前書きました。ある団体?組織の劇プロジェクトに参加する、と。精神的な障害を持つ人とそうでない人の共同参画社会を目指すような組織(いまいちまだよく分からない)なのですが、設立して30年近く経つ団体です。そして今年4回目のキャラバン隊が組まれます。ベルリンからブレーメンまで川を下る?上る? いずれにせよ川をつたって移動するキャラバン。期間は7月10日から8月9日までの1ヶ月。夏休み期間を利用して。途中ブランデンブルグとヴォルフブルグに立ち寄ります。
私の参加する劇グループの発表はベルリン以外の3都市であり、もともと私は発表の日に併せてブレーメンからその都市まで出向くつもりでいました。しかも交通費がないので、他の参加者の移動に便乗させてもらおうと企み根回しする確信犯・・。

それが・・先日。「キャラバンに参加できる?」と聞かれ、「時間はありますが、お金がありません」と答える。「参加できない理由はそれだけ?」「7月15日にテストがありますが、それが終われば予定はこの劇プロジェクトだけです。今のところ」「なら参加だね。お金は心配ないよ。お金のない人いっぱい参加するから。はい決定。」
となってしまいました。テスト後、ベルリンまで行き(もちろ他力で)キャラバンに合流。ブレーメンまで旅をする、と。
納得いきません。(割引価格なのか、ほぼ不要なのか・・。いったい資金がどこからでるのか。後で請求されたり?*実際参加しようとおもうと一ヶ月1000ユーロ以上かかります。どうなのどうなの??)でも代表は「大丈夫」と言うだけ。このキャラバンのために寄付を募るようなので、(法人、個人に)それでまかなわれるのかもしれません。
でも、一杯のコーヒー。パン一つにも出費を惜しむ私がキャラバンに参加して大丈夫でしょうか。しかもそこで何が起こるのかも知りません。キャラバンの目的も、この組織の目的もいまいち明確ではありません。
キャラバンの会議に出ました。そしてしっかり団体の一員になってしまいました。(自動的に)「毎週土曜日こうして集まっているからまたおいで」と。半ば強制?です(笑)
有無を言わさずキャラバン参加が決まってしまったのですが、不安ばかりです。
この団体・組織は怪しくないのでしょうか(これも定かでない。知人友人皆が知る団体ですが、その活動は社会的にどうなの??→失礼な疑問??信じていいのですよね??)
でもでも、「おいでおいで」と誘ってくれる人がいるだけありがたいのでしょうか。4回目の(記念すべき)キャラバンに私の居る価値がある、のならば、こんなにありがたいことはないのかもしれません。次のキャラバンが組まれるのは5年以上後でしょうし、滅多とないチャンスなのかもしれません。