土曜日, 3月 05, 2011

また、まだ、ずっとブレーメン(31)

この時期日本で話題になるのが受験の事で、それと同時に思い出すのが自分自身の受験の事。あの結果が違えばきっと今も違っただろうと。別に現状に不満がある訳ではないが。
今年の受験シーズンは携帯電話による不正で盛り上がっている。「机の下左手で操作」と見出しが並ぶ。はてはて。この見出しの感じだと「普段は右利きの者が、右手は机の上に出して自然を装いつつ、(器用にも)左手で投稿した。(左手で携帯を扱う練習もしたのではないか)」と読める。しかし・・・私はそうでもない気がする。
当の私は、平凡な平凡な右利き人間。鉛筆も箸も右。何をやらせても右手、右足が左以上に動いて左をカバーする人間。しかし、携帯電話使用については、なぜだか不明だが左手でしか使えない。右手では持つ事さえおぼつかない。右手で持つときは左手を添えないと不安定。ボタン操作等もってのほかで、すぐに落としてしまう。握るときの力の入れ具合、手の開き、閉じ具合が右手が分かっていないらしい。だから、通話も、メールも左。左で入力するから必然的に左耳で通話する。(でも家の固定電話は、右手でプッシュして左耳にあてる。みんなはどうですか??)
こういう人間多分・・多いと思うんだけど。
まあ、左手で携帯が使える(右手では絶対に使えない)利点。利き手が自由に他の事に使える(何かを食べながら操作するのに便利)ことかな。
どうでもいいことでごめんなさい。

0 件のコメント: