金曜日, 4月 03, 2009

Bremenでの・・・コト(195)4年ぶりの再開

図書館のカードを作って、DVDを借りるのが習慣になってきました。もちろんドイツ語&ドイツ語字幕で見ています。少しは勉強になれば、と。
DVDコーナーに立ち寄るようになってから「これには絶対に手を出すまい。理解できる分けないから(そしてはまると危険だから)」と避けていたDVDがあります。「24」。(懐かしい〜〜〜と思う方もいるのでは?)。アメリカのテレビドラマ。現在7つめのシリーズまであり(シーズンという言い方で、シーズン7まであります。ヨーロッパを舞台に映画化の話もあるとか?)、1シーズン24話。1話1時間。リアルタイムに時間が進み(実際に1時間進む)、1シーズン24時間。こんな長い疲れる1日は大変・・と思えるような実際の24時間。それが「24」。(ま、私が24の説明をする必要はどこにもないのでここまで)。シーズン1〜4までは2005年が終わるまでに一気に見ました。シーズン4でジャックが死に(死んだ事になり)、トニーとミシェルとクロエだかけがその事実を知り、ジャックはどこかへ歩いて行く・・私もジャックとここでお別れしていました。
しかし、シーズン5 借りてしまいました。きっと日本語なしでは理解できる分けないし、理解できなくて面白くないからはまる事はないだろう、と。別にシーズン4まで見ている時もはまっていた訳ではありません。(携帯メールの着信はCTUだったりしましたが。)しかもあれから4年以上経っている。ジャックがCTUが目の前に現れようとも、どうってことないと思ってました。
でも、・・・覚えているもんですねえ。つい最近まで見ていたドラマであるかのように、24の世界に戻って行けました。(まだエピソード8までしか見てないけど)ジャック、黒人大統領がとうとう現実になったなあ・・とパーマーを見ていたら。・・・。そして出てきて、あーそうだったと思い出したら、すぐ死んでしまったミシェル。そしてまだほとんど台詞のないトニー。名前は出てくれどもまだ登場のないキム。いまいちキャラ的に好きになれないオードリー。(ジャックと似合わない)。かなりいい味出しててファンの多いクロエ。大統領の側近のマイク。SPの・・(名前失念)。おなじみの面々が嬉しいです。そしてCDT!
 4年の時を超えて、私のところに戻ってきた「24」の世界。シーズン5、どうなるかまだちょっと分かりませんが、とりあえず1日の3分の1過ぎただけですので、週末頑張ります。

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