ベートーヴェンプロジェクトという映画をDVDでみた。エストニア出身の指揮者パーヴォ・ヤルヴィとブレーメンのカマーオーケストラによるプロジェクトのドキュメンタリー。
ベートーヴェンの交響曲の新解釈や録音、そして総決算として2009年ボンにおけるベートーヴェン音楽祭で4夜に渡り9交響曲を演奏するというまさに”マラソン”のような忍耐力と体力を要するコンサートを敢行した、その姿を綴った映画だ。
ブレーメンの街を眺める映画としても使える、と思う。
・・・と、このドキュメンタリー映画を見て、私の関わった”プロジェクト”のドキュメンタリー映画が今度ベルリンで上映されるのに、出向くかどうか迷っていることをまた思い出した。どうしようかな〜〜。電車代が高い&速攻帰路につく必要があるのがネック。
個人的にはDVDは購入したし、ブレーメンでの上映の際には鑑賞したので、見ることへのこだわりは無いが、プロジェクトの中心団体が私の所属するブレーメンの団体である事、映画の制作クルーがベルリンの人間であり、ブレーメンでの上映の際には臨席していなかった事、そしてベルリンでの上映の際にはブレーメンからの出席者が居るのが筋ではないか、と思う事、が理由。
行くなら17日午後。戻り18日午前。電車賃100ユーロ。宿泊多分ただ。さて。
金曜日, 2月 11, 2011
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