金曜日, 2月 19, 2010

Bremenからこんにちは(73)25周年

25年って四半世紀。短くない年数です。私の人生の6分の5。周りで25年がいっぱいあります。今年の8月に参加団体の「Die Blaue Kwrawane」が25周年。先日終わったカーニバルも25回目でした。またお世話になってる劇団も25周年記念公演をしてはりました。
で、この「Die Blaue Kwrawane」青いキャラバンの25周年祝賀会が8月末に予定されており、それに向けて、本当に少しずつ計画が進んでいます。
私の参加している劇グループ。夏に向けて新しい題目を・・ということで、月に3〜4回集まって、練習なのかそうじゃないのか分からない練習をしています。まあ、めちゃくちゃだけど、とりあえず“夏の舞台”という頭だけはあるので、きっとなんとかなるのでしょう。
個人的にはちょっとした演奏が出来ないか・・と滋賀から「よし笛」を取り寄せました。というのも、この団体は「青」を団体名に冠し、境界のない「水、海、空」のように、分け隔てのない共生社会を目指す団体です。日本人にとって「水」って、この団体に負けないくらい重要。島国日本、雨の多い国日本・の日本人が深奥で感じる「水」は、とてつもなく大きいものです。そして私の故郷「滋賀」。琵琶湖、MatherLake、母なる湖のある滋賀。水と私たちの生活の関わりの深さ・・は途方も無いです。ということで、それを何かしらで表現したいな、と思って、用意したのが「よし笛」。琵琶湖に生息する葦で作った笛。環境保全や水保全、そして生命の尊さなどを訴えるシンボルとして存在するよし笛。これをここで披露する事にしました。
といえども計画段階。笛が吹けるのか不明。一人でどうするのか未定。でも、一応その旨は団体に告げてあり・・、ま。頑張ります。こんな曲が素敵かも?というご意見お待ちしてます。簡単なものに限りますが。(汗)
写真は劇グループ、よし笛と団体のシンボルフィギュアの青ラクダ。

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