木曜日, 5月 27, 2010

Bremenからこんにちは(99)ポーランドに行ってきた





































ブレーメンで最初に通っていた語学学校で半年以上に渡り同じクラスで学び、同じ年齢、誕生日も5日違いと言うポオーランド人女性マルタ。この女性と久しぶりに再会した縁で、彼女が近くに里帰りをする事を知り、突然突然ポーランドに行く事に。明日28日からはデンマーク行きだというのに忙しい日程で20日午後遅くのバスで21日早朝着。25日夜現地発、26日朝にブレーメンに帰ってくる、と。
ブログに書くのはデンマークから戻ってから余力があれば、にします。
とりあえず写真アップ!!
訪れたのはLegnicaというドイツとの国境からそんなに離れていないポーランド南西の都市。
90%以上がカトリックということで、マルタのご家族の家には、イエスキリストやローマ法王の写真が・・。街には、カトリックの教会、修道院等々。
中心部分はこじんまりして、徒歩で観光。人々は優しく穏やか。でも、東欧ならではの貧しさ、古さのようなものを感じるところもあり、その古さが日本の古い街(整備が追いつかない市の路地裏とか、築云年の家が建ち並ぶところとかそんなの)の懐かしさを感じる部分も往々にしてあり。
特に食べ物は、“日本食にあるコク”を思い出すような感じ。ドイツの料理に“表面的な味”だと憤慨する私ですが、そういう感想は皆無。家庭料理ばかり頂きましたが、味付けはとても日本的。特にマヨネーズ。ドイツのマヨとは全く違う・・。

訪れた観光都市がブレスラウ。ここはポーランドでも3本の指?にははいるかも?という観光地。観光客を迎えるのが小さな小人の像たち。探して回るのも面白い。
まあ、私にはポーランドの日常をマルタとともに体験する事の方がよっぽど楽しかったです。
ポーランド。東欧な部分、EUとしてのヨーロッパな部分、日本的にな繊細さや真面目さを感じる部分・・。派手さは無いけれどとても印象深い国でした。

マルタといつもごちそうしてくれたご家族に感謝します。

まずはLegnicaの写真をいくつか。600枚以上撮ったので整理も並大抵の事ではない・・。(汗)

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