

グリューンコール。キャベツの事ではなくケールだそうです。これの旬?(かどうか分かりませんが)に合わせてグリューンコールを食べに行くツアーが開催されます。冬のイベントだそうです。ブレーメン界隈の伝統だとか。あくまでメインはグリューンコールを調理した物。煮てあるのでしょうか、癖のある野菜ですが、苦み等は無し。付け合わせがソーセージ。(逆な用にも思えますが、主役はあくまでグリューンコール)。このソーセージはピンケルと言い、肉と麦が混ざっています。つなぎがなく、固まっていません。どうやら、このソーセージもグリューンコールと一緒に煮てあるらしいです。ふむふむ。
このツアーは教会の高齢者の集いの一環。5月のアスパラガスと秋とこのグリューンコールの3回。郊外の小さな村へ食事をしにくるということです。私もこのメンバーの一員(らしい)ので混ぜて頂きました。
12時頃から食事を始め小さな肉団子とカリフラワー、卵、アスパラガスのスープ(結婚式に飲むスープらしい)、その後メインのグリューンコールとジャガイモ、ソーセージや分厚いベーコン(好きなだけ食べれる)、デザートにアイスクリーム。14時頃一段落して、談話&周辺のお散歩。15時半頃からカフェタイム。ケーキとコーヒー。食べ過ぎです・・。
しっかし皆様お年の割に良く食べます。あの身体のどこに収まるのでしょう・・。歯も丈夫ですね。みんな入れ歯ではないような感じ。80を超えているようには見えません。テーブルマナーは・・。みんなカチャカチャ音を立てているし、フォークとナイフの使い方も特別にスマートなわけでもないし。ということで私も気楽に食事が楽しめました。
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