
9月にブレーメンに来て、初めて電車に乗りました。(どこへも行かなさすぎですね(汗))。行き先はブレーメンを取り囲むニーダーザクソン州の第2の都市ブラウンシュヴァイク。昨年末のブレーメンでのゴスペルコンサートに来て下さっていた日本人女性とドイツ人のご夫婦+娘さん(代表のお知り合い)のご家庭にお邪魔してきました。金曜日にはその方のお知り合いのピアニストさんのコンサートがあるとかで。けちって一番安いチケット&鈍行的な列車使用&乗り継ぎのため、2時間半くらいかかるところです。金曜日のお昼にこちらを経ち、土曜日夜に帰ってきました。日曜日に用事があるのでこのような強行日程になってしまい・・。
でも行って本当に良かったな〜〜ってしみじみ。今回その日本人女性と長くお話しできました。とてもステキな方で、幸せそうな写真や家族様子を見せてもらって、ハッピーのお裾分けを戴いた気分。こちらまでほんわか温かい気持ちになって帰ってきました。私も家族がほしいな・・と。(一匹狼的にずーと生きてきた私には、ブレーメンに来てからのこういう気持ちの変化には自分でも驚くくらいです)。
特にその都市ブラウンシュヴァイクで何をした・・という訳ではないのですが(市の中心や大聖堂や美術館でレンブラントやフェルメールの絵を見たりさせてもらいましたが)、今回は“会いに行く”のが最大の目的だったので、その目的は十分果たされました。そしてしっかりご馳走になってしまいました。(すみません・・ありがとうございました)
街並みを見ていて感じたこと。ブレーメンとは大分違うなあ・・と。ブレーメンってもしかしたら結構特殊な街なのかもしれないですね。うまく言い表せないけれど。

ということで、大変お世話になりました。
またお会いしましょうね〜〜。(ご家族の写真を載せたいところですが、ぐっと我慢。娘さんからもらった数々の贈り物も載せたいところですが、折角の私へのプレゼントなので独り占めさせてもらいます〜〜。)
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