お世話になっている人に、先日「寿司」を食べに連れて行ってもらいました。日本人ではなく、ドイツ人。お友達が働いている、ブレーメンで唯一の普通の寿司屋。お寿司、日本のお寿司、日本のビール、お味噌汁・・・・。すべて一年半ぶり。でも“懐かしい〜〜〜〜”っていう気は、思っていたより少なかったです。なんでだろう。日本食にそれほど飢えていなかったから?一日3杯は飲んでいたみそ汁とお別れして一年半。これを気に“みそ汁が無いと生きて行けない!”状態に戻るかと思いきやそうでもない。ほっと一安心。“どこどこの国の料理”と捉え、ここで食べられるもの食べられないもの、と特別視するではなく、単なる“その日の食事”と認識できた、ということでしょう。まあ、喜ばしい事です。(ちょっと上手く書けないなあ・・この感覚が)(あ、今思い出しましたが、寿司は親が来た時にフランクフルトで食べたような・・私のリクエストというより、親が恋しがった)。それから初めてのこと。議会の建物に侵入。3階からマルクトプラッツを眺めました。その日は南アフリカからお偉いさんが来ていたとかで・・。なかなか一人では入ろうと思わない建物であり、なかなかマルクトプラッツを階上から眺める機会もないので、私の目に映った初めての景色でした。

それから、5月に友人がこちらに来てくれる事になりました。友人というのでしょうか??分かりませんが、妙なご縁のあった方。一緒に過ごした時間2日くらい。1999年の8月半ばの出来事。それ以来10年ぶりにお会いできそうです。楽しみ。そう、知り合いが日本から来る、というのも初めてです。
まだまだ“初”はいっぱい。
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