踏切についてる矢印。←← と→→が進行方向に、交互に点滅する。
交互に点滅することで、車両が進む ことを表す。
通常、双方向の矢印が上下に並んでいる。
だから、両方向列車が同時に来た場合どうなるか。
→
←
が点滅。次は
→
←
ってなる。(当たり前)。ここで考えて下さい。思い描いて下さい。
通常、上下に分割して考えるべき、この電光が、
こういう時だけ、左右に分割したくなる。
つまり、列車が左からやって来て、中央まで来て引き返す。
違う列車が右からやって来て、中央まできて引き返す。
という図に見えてしまう。
双方からやってくるはずの電車を表すはずの、踏切矢印電光が
滑稽なことに、両方とも「引き返す」ことになってしまう
この不思議さ。
皆さんも一回、そう思いながら矢印を見つめて下さい。
電車が慌てふためいて引き返す様子が浮かんできて
笑えます・・。
水曜日, 4月 30, 2008
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