マスクワイアで歌うプロジェクトsingout。去年から参加し、そのプロジェクトリーダーが別に教えるクワイアで歌っている事もあり、すでに(プロジェクトの練習には参加しないけれど、最後のコンサートにだけ出させてもらう・・を含め)4回目のコンサート。これが24日の土曜日にありました。今回は、過去に、ブレーメンを初め、ニーダーザクソン州の各地でこのプロジェクトに参加し、それぞれの都市で過去に行われたコンサートに出て、プロジェクトの終了を迎えていた人も、追加の練習とワークショップに参加すれば今回24日のコンサートに出れる、というシステムがありました。ブレーメン界隈でプロジェクトが煮詰まった感があり、その北ドイツでの集大成的なコンサートだったことになります。
本来、通常半年続き、最後のコンサートで終了するこのプロジェクトに参加するには50ユーロかかり、今回の例外措置(追加練習とワークショップ(プロによる)&コンサート)だけならば25ユーロ・・が参加費でした。
他の参加者に言うと、怒られると思うのですが、私に対する例外中の例外措置。すべて無料でさせてもらいました。ありがたいことです。収入の無い事は、親しくしているプロジェクトリーダーも周知の事実で、それでも歌いたい気持ちだけは人一倍あり・・(このプロジェクトの一環でナイジェリアに行きます。この費用は払っています)、その辺の気持ちを汲んでくれているのです。
本当に有難い・・。
観客よりも、プロジェクト参加者のコンサートで歌う側が一番楽しんでいるであろうコンサート。はっきりいって、私。かなりディレクションに従順で、優秀な方なので、そこを買ってくれているのかもしれません。マスクワイアにはある程度のまとまりが必要で、好き勝手歌ってばかりでは駄目だし・・。歌っている時は、随時ディレクションをガン視。アイコンタクトとりまくり。比較的“使える”クワイアの一人・・なのかも、と喜んでいいのかも知れません。
ふむ。
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