

ドイツと言えば「Messe」メッセ:見本市。メッセというのは、あるテーマに沿ったお店のブースが一所に集うという催しで、大都市にはメッセ会場があります。ブレーメンの中央駅裏にもメッセ会場があり、まあ、いろんなメッセが行われています。日用品メッセとか魚メッセとか。通常数日続きます。買い物する訳ですが、なのに入場が有料。ということで、「金を使いに行くのに、なぜ入り口で金が要る??」と解せない。だから行った事ありませんでした。
今日のこの日一日限りで行われたのが、「Woman」と題し、珍しく夜間の開催。ナイトショッピングを楽しんで、ということで、女性物の衣類服飾品のフリーマーケットです。今日このことを知ったのですが、ホームページ等を見ていると、20ユーロそこそこで誰でも出店できるらしい・・と言う事だったので、いつか参加する事も視野に入れて、どんなものが売りに出されているのか(衣類はもちろん、どこまで飛躍していいのかを確かめるべく)偵察して来ました。入場料が比較的安かったので。鞄、靴はもちろんOK。アクセサリーやバス用品、アロマ関係、香水関係はちらほら。自分の作品、手作り新品の展示販売を行う事も可能のよう。ということで、だいたいのラインが分かりました。
で、着るのか着ないのか分からないけど、やっぱり行くと買っちゃいますね。普通の店と一桁違う訳だから・・。
次回の開催は2月。
しかし。併せて普通の雑貨、がらくたを扱う、毎週開催のフリーマーケットの出店法方法も分かりました。日本的な物集めて、一回参加しようかなあ。
手ぬぐいとか?風呂敷とか??布系? 水引とか和紙とか??千代紙とか??
&キャラクターもの? アニメ系? うーん。
でも、この“日本的なもの”=元手を集めるのに、まずお金が要るねえ。
1)誰か取りまとめて送ってくださる方 2)日本のバイヤーになってくださる方 3)販売商品を考えてくださる方 広く募集します。もちろん諸々有料で。
そして、来年7月末、アフリカにゴスペル歌いに行きたいなあ・・。
フリマで稼ぐのは無理??
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