



12日。車なら40分くらいで到着できるブレーメンの飛び地。ブレーマーハーフェンへ船で。3時間半ほどかけて。ウェーザー川を北上します。今年は水、川にご縁があるようです。キャラバンでは川を南から上ってきました。ですので、今回のこの航路は未知の域であり、ほぼ北の海側までブレーメン界隈のウェーザーを踏破してしまった事になります。
8時半出発、12時着。3時15分発、7時帰着。の日程で、ブレーマーハーフェンでは3時間くらいの時間がありました。動物園へ行く人、食事を楽しむ人・・思い思いに時間を過ごしていいのですが、私は入場料もバカにならないので、とりあえず街歩き。数少ない男性シニア参加者で、仲良しのおじさん(おじいさん?)が付き合ってくれ、いろいろ案内してくれました。
ウェーザーは6時間ごとに干満を繰り返します。そして川には水門がたくさん設置されています。本流と支流(人工?)の水面の高さが数メートルも異なるので、船着き場(支流側)から本流へ合流するために水門で水位を調節してもらう必要があります。(戻る時然り)これだけ水位差があると楽しいです。純粋に。キャラバン移動の際も幾度となく水門で水位調節(水がたまるのを待ったり、出て行くのを待ったり)で待機しました。この時は、門内に居ましたが今回は外からの観察。なるほど、こうなっていたのか、と納得。
・・と自由時間をめいっぱい使って歩きまくりました。
ハーフェン=港の醍醐味をしっかり味わって戻ってきました。
ブレーメンにはウェーザーウ゛ェ−という堰があります。これも目にする機会があったので(この翌日)写真に撮っておきました。ホント水とご縁がありまくりです。

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