水曜日, 5月 14, 2008

久しぶりに読書をしている。
全5冊の文庫本。厚さは2−3センチでぶあつめ。
但し、新しい文庫なので、文字は非常に大きい。
先週金曜日に1冊目を読み始めたが既に4冊目。
フルタイムで働いているわりには結構なペースで
読んでいる。

本を読むときはストーリーの面白さが頭に残るか
は別にして、何かの知識を得られればいいと思っている。
ストーリーとは関係なくても。
東郷平八郎とか大山巌さんが私のアイドルになったり、
バラナシに行きたくなったり、
読書の影響って結構大きいです。

今回は、組版のことが気になり。
改頁した最初の一文がある章の最後の一文で、しかも
かなり衝撃的な事実を伝える重要な一文、でした。
章が変わっても、改頁、改丁する方針の本ではないので、
白ページが残らないので、章最後の一文を前のページに収まるように
手を加えたりはしない(はず)なのですが、
この一文が改頁されるために、多分結構な労力があったのでは?

と 妙なことを詮索しちゃいました。

今週中には読み終わる、べし。

0 件のコメント: