路線バス。運転席列の後方、最後列座席の一つ前に非常口があります。
この非常扉の前にも通常椅子があって、
「非常の時は云々・・」と書いてあります。
その文面はバスによりけり、非常扉の制作会社によりけり
なんだと思いますが、読んでみました。
かみ砕くとこんな感じ。
(椅子の背もたれを前に倒してドアを開けるようになっているので)
急ブレーキで背もたれが前に傾くことがあるので
気を付けて下さい。
お立ちの方は、(背もたれが可動式になっているこの椅子ではなく)
その他の物におつかまりください
という。おいおいおいおいおい。
背もたれが可動式 なのは許す。→そうじゃないと非常扉が開けにくい。
急ブレーキごときで背もたれが傾くってどういうことやねん。
しかも、傾いて当たり前的な言い方は何故??しかも乗客に
どう気を付けろというのでしょう。
運転手の目の前に「非常扉前の椅子の背もたれは急ブレーキにより
傾く可能性がありますので気を付けましょう」と貼っておくほうが筋では??
しかも、
お立ちの方は「別の物(この座席以外)につかまれ」と言っておきながら
しっかり、背もたれの所に、輪っか(立っている人がつかむための)が付けられている。しっかり「ここをつかんで下さい」と宣っているではないか。
不思議なことが多すぎる。
木曜日, 5月 22, 2008
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