さて。大人になったな・・と思う瞬間之1。
古いタイプのトイレ(これを古いタイプと言わなければならないほど
トイレは進化している)のペーパーがうまく交換できるように
なったとき。
このペーパーは、私世代で言えば学校のトイレのペーパー。
芯あり、で芯の中を通すものが プラスチックで直径2センチくらいで、
伸縮できるように、ギャザーがはいっているやつ。両端にはもちろん
突起がついていて、これを差し込んでペーパーを固定させる。
これ。
この突起部分はあからさまな突起ではなく、かなり控えめ。
なので、うまく溝に嵌めないとペーパーを支えきれず、
且つうまく回らず落ちてしまう。
片方の突起を片方の溝に嵌め、縮めて反対側の突起を溝に嵌めるのだが、
うまく設置できたかどうか、あまり音が鳴らないのでわからない。
カチッと言わない。
なので、これがスムーズに取り付けられるようになったということは、
かなりの経験を積んだ証拠。
これは芯ありのペーパー。
さて、昔の家では、コアノンロール用のトイレだった。
芯の詰まったタイプのペーパーを使うタイプで、
芯の部分に、太い鉛筆のような似非芯(注射器みたいな形)
を差し込んで設置する。これは左右対称ではなく、片方が
かなりうまく伸縮するようになっているので、簡単に設置できた。
以後20年くらいトイレは進化し続けているが、
最近、ペーパーの芯分だけ空間の空いたコアノンノール足るものが
我が家にやってきた。芯が詰まっていないコアノン。
へえ、こんなものもあるんだ。
ただ、芯がないのに、ペーパー設置の為、芯分の空間を
つぶれないように維持しないといけないので
結構巻きが詰まっている。
ソフトではない。
ソフトでコアノン求む。(我が儘?)
水曜日, 5月 21, 2008
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