日曜日, 12月 20, 2009

Bremenからこんにちは(54)今年もやってくる。

ブレーメンで迎える2回目のクリスマスとお正月です。やはり一年で一番大切な行事であるからか、この時期はクリスマスへ向けてまさしく“師走”感漂います。
9月からもうとっくに2巡目に入っているのですが、年末にかけてやっぱりしみじみ感じてしまいます。
今日はゴスペル関係の人のコンサート。素敵な才能がぎゅーーーーっとつまったコンサートでした。去年も同じような時期に、同じ教会で行われたコンサートです。
街を歩けば知り合いにあたる・・というブレーメンですが(教会とか、出入りの団体先とかは除いて、図書館とか、中心部のバス停とか、近所以外の場所で普通に出会う)、ゴスペル関連になると、その顔見知りの数がぐっと増えます。同じくワイアで歌っている人のみならず、いつも観客で居る人・・とか。
今日は、ステージに立つ面々がすべて顔見知り。プロのソリストを招いてのコンサートでした。
日本のクワイアでこの時期歌っていた曲が、同じようなアレンジで歌われました。日本を思い出すとともに、ここにまた今年も居る事が出来る事を本当に嬉しく思い、涙してしまいました・・。

ゴスペルってやっぱりいいなああ。

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