金曜日, 1月 02, 2009
Bremenでの・・・コト(145)フルーツバスケットの起源
今でもこの遊びは小学生〜学生?まで広く遊ばれているのでしょうか。確か私は高校生1年生の時もフルーツバスケットならぬ、なんでもバスケットで遊んだ記憶があります。
(ルールは分かりますよね?フルーツの名前でチーム分けしておこなう椅子とりゲーム。指示された果物の人が椅子を変わる。全員動かしたいときは「フルーツバスケット」という。分からない人は調べてください←話題を振っておいて無責任。)
さてさて、この遊び、日本独自の物だと思っていました。でも、外国の遊びでだと考える方が正しいのかも知れません。というのも、先日の大晦日パーティでみんな揃ってフルーツバスケットをしたのです。ルールは全く同じ。気になるゲームの名称は「Obstsalat」(オプストザラート)=フルーツサラダです。当然ドイツ語です。チーム名に使われた果物は「りんご」「ばなな」「いちご」。もちろん全員移動の際は「オプストザラート」。
これはいったいどこの国が発祥なのでしょう?日本?? もし日本で考え出された遊びなら、フルーツ名は使わないかもしれません。「つる」「かめ」とか縁起物グループとか「まつ」「たけ」「うめ」などとか「ぼたん」「はぎ」「ききょう」「ふじ」とか花札柄とか・・。名称が横文字な時点で“日本発祥”の可能性を捨てるべきでした・・。今まで考えたことありませんでしたが。
話はそれますが日本の伝統的な遊びって??「かごめかごめ」とか? この前動画をみていたら、竹馬に乗ったことのない(そしてどう乗るか知らない)芸人さん(20代?)がいました。カルチャーショックでした。
フルーツバスケットについて、いろいろご存じの方、情報お待ちしています。
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