
写真のIrische Butter(アイリッシュバター)。これはドイツのバターに比べてお高いのが相場です。250gで1.3〜4ユーロします。他のバターが0.6ユーロ代から買えるので、倍ぐらい違うことになります。さて、クッキーは良く焼きます。教会に持っていったり、家にお邪魔したり、車に乗せてもらったり・・という時に持っていきます。(某サイトで「手作りものには抵抗があるし食べるのが気持ち悪い」とか「おいしいと思って食べるのは自分だけ」とか「市販の方がおいしい」という意見がずらり・・と並んでいるのを見ました。そりゃあお高いクッキーには劣るかもしれません。有名店の素材に拘った手作りクッキーとかには・・でもでも普通に保存料とかいっぱい使って焼かれたスーパーのクッキーよりは手作りの方がよっぽどおいしいのでは??と思ってます。自分で食べていても、やっぱり美味しい。←自己満足か?)ま、暇なので、いいでしょう(製菓材料の購入が無職の私にとって少しの社会&経済への貢献か・・)。
それで、です。年末、このいつもはお高いバターが0.88ユーロ!!という広告を見ました。いつもは高くて手が出ないバターですが、ここまで安くなっていたら買わないわけにはいかない!と2つ購入。そして、今日さて使おうと思って賞味期限をみたら〜〜〜「17.01.2009」。おいおい・・数週間後ではないですか・・・・・。計500gのバターを使い切るのは至難の業かも。
「賞味期限が迫っているから安売りでさばく」というスーパー側の常套手段にまんまと引っかかってしまったことになります。このバターが使えることが嬉しくて浮かれていて思考がそこまで及びませんでした。やられた〜〜〜。
ということで、路線変更。通常の倍以上のバターを使うクッキーを作ることにし、それからホワイトソースを作って保存することにし、とりあえず今日で一つ目の4分の3を使用。一回に125gのバターと200gの薄力粉のクッキー。これはかなり高カロリーで贅沢・・でしょう。次もこのクッキーを作ることにしましょう。(レーズンとかチョコとか入れないシンプルなクッキーなので見た目のカモフラージュができないですが、ここは高級バターの風味を味わって頂くことにします。)
賞味期限にはくれぐれも注意!自分で食べるなら気にしませんが、人に差し上げる物ですから〜〜。(←自分へ)

ホワイトソースの4分の1は本日の昼兼夜飯へ。そろそろ萎びかけてきてやばいな〜〜と思っていたサラダ菜を適当に放り込みました。(ホワイトソースを作っても、中身がコレかいっって感じですが、私らしいと言えば私らしいやり方です。←最後まで興味が続かない。ホワイトソースだけで満足してしまう。詰めが甘い。)
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