金曜日, 10月 03, 2008

Bremenでの・・・コト(37)因縁のボディバター


ボディショップがもっとあるのかと思っていたら、以外とない。中央駅に一つ。市の中心には全然ない。今まで化粧品関係(基礎化粧品)はボディショップが多かったのですが、最近はあまりこだわらず、というか贅沢をして高い化粧品を使ったりしています。肌は衰えるとなかなか再生しないから。(という持論)。でもボディショップのボディバターはとても好きです。甘ったるい香りのものが特に好きで、シアバターのやつを愛用しています。日本を発った時、200ML入りの大サイズを開封したばかりでした。でで、これは常に、肌身離さず、ということで、いつも荷物にしまうのは一番最後。よってトランクにも入れず、いつも機内持ち込み荷物の中。日本→シンガポール→ロンドンまでは、なんなく来れたのに、ブレーメン行きのロンドンStansted空港にて、手荷物検査で引っかかり。200MLあるということで即没収。
悔しかったので、(どうせ必要なので)免税店で同じ物を購入しておきました。で、ここで1ヶ月。もうその200MLが底をつきそうです。かなり贅沢に塗りたくっているので(乾燥するとなんだか身体が痒くて眠れない)仕方がないのですが・・・。ということで、駅のボディショップまで買い足しに行くことに。このさいだから3個まとめて買うことにしました。それにしてもひとつ15ユーロもする。バス用品も迷ったのですが、(昨日0.79ユーロでボディソープを買ったばかりでしたが)、値段をみてどいつもこいつも10ユーロ以上するので、諦めました。緊縮財政緊縮財政でもでも、今月いくら使ったかな。。考えてみた(イライラするだけなので、レシートは即捨て。家計簿は付けない)ら結構な額で、(×200円で考えると)、ちょっと蒼白。収入があれば、それはこちらの物価に応じた収入なので、つりあいが取れるんでしょうけど・・ねえ、無職であること、と考えてしまいました。
でもでもボディバターはちょっとした贅沢、です。たまにはいいのです、いつも緊縮(多分)だから。

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