
昔から、飛ぶのが夢でした。エスパーみたいに飛ぶのが。だから鳥が羨ましくって仕方がない。自力で飛べるから。昆虫は飛べる距離が知れているので大して羨ましくありません。だから、こちらでしょっちゅう鳥が交通事故に遭っているのを見ると、すごく腹立たしい。空中へ避難できるヤツが、水平方向にしか走れない車に轢かれないで欲しい、と。もちろん水鳥も飛びますよね・・??公園にいる水鳥は、カモらしきものなど(あまり鳥の名前は知りません)。彼らには水かきがあって、カモノハシ系のボリュームのある嘴をもっている、(と思う)。彼らが、水に浮き、泳ぐ(泳いでいないかな?)、水中の獲物を食べ、時には陸に上がりひなたぼっこ。するのは納得。
でもでも、普通の鳩ような体型の鳥も水鳥なのですか???写真の鳥は見るからに鳩みたいです。ヤツは水からあがって来ました。そして水に戻っていきました。鳥が水を怖がるということは聞いたことがないけれど、普通の貧弱な(鳩程度の)水かきでも、水をかけるのですか?ということは、すずめも、からすも、つばめもみんなみんな水に浮かび(浮かぶだけなら、重量があればだれでも浮力で浮きますかね)水鳥らしく振る舞えるのですか???
だとしたら、彼らは水陸両用どころか、水陸空をも制覇することになります・・。確かに、海を渡ったりするときに、水非対応のボディだと飛び回るのにも不便かも知れない。うーん、鳥よ恐るべし。

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