火曜日, 10月 28, 2008

Bremenでの・・・コト(65)同居人の食性


同居人はドイツ人だ。生活時間帯が少々異なるようで、あまり顔を合わさない。私が同居人の変化に気が付くのはキッチンを使うときくらい。買い物に行った行かない、ご飯を部屋で食べた、食べない。
食べたら食器をまず洗うという習慣がないのか、流しに放ったらかしのことが多かったので、堪りかねて注意しておいた。
そのほかまあ、不満がないわけではないが、とりあえずは「イライラ・爆発」の範疇ではない。
さて、この同居人。嫌いになれそうにない。その理由が1つ。食の好みが似ている・・こと。同居人の買い出し食材をみると、ほぼ野菜中心。ペーストやサラダ、乾物なども、私が「これ一回買ってみようかな」なーんて思えるものばかり。あまり家での食事をしない忙しい人らしく、食材が大きく動くことはないのだが、備え食材のラインナップが同じ。
手にとって(勝手に。ごめんね)裏表示をみたりさせてもらっている。
どちらかが、両方の食事を作って・・ってスタイルの同居をしたとしても、「食」についてはうまくやっていけそうな気がする同居人である。
オリーブのペーストみたいなやつの瓶入りがおいしそうなので、今度はそれを買ってみようかと企んでいる今日この頃。

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