

こちらに来るに当たり、エージェントを通してあれこれ手配しました。語学学校、インターン(今後)、部屋。でもこの部屋が、非常に五月蠅いので、変えて欲しいと頼んでおり、エージェントの方が尽力してくださったのですが、価格と私の要求が折り合わない&何を優先に家を探せばいいのか私自身よく分からない(洗濯機があっても、10日に1回しか使えないのでは無くても同じだったり、WLANがなくても町中だったらインターネットカフェが近くにあるからなあ、とか、考えて)ことが原因で、エージェントは家探しを放棄しました。それが私に伝わったのが29日。語学学校が終わり、家に帰った後でした。先週まで、「もし月末までに家が見つからなかったら(エージェントと部屋のオーナーの契約は月単位で月末締め)、どうなるんですか?」「いやいや大丈夫、安心して」という話をしており、「もし、本当に見つからなかったら??」の問いには「その時は、1ヶ月延長することもできるし、悪いようにはしないよ〜」と答えていたにも拘わらず。放棄。唖然。で、放棄してどうしたかというと、語学学校に手配を頼んだ、と。それで部屋があるから、明日(30日の月末)に確認してね。っていうことでした。「明日部屋のありかを聞いて、それで明日チェックアウトですか??」「ええ、そうです。もともと月末に引っ越したいっていってたから大丈夫でしょ??」「でもそんな急に先方も大丈夫なのですか?」「こちらには分かりません。語学学校に聞いてね」と。さらりと言ってくれました。
私は追い出されることはないと思っていたし、引っ越す準備など何一つしていないのでかなり焦りました・・・。でもまあその通知をもらってから急いで準備して、なんとか30日に引っ越せるよう頑張りました。
さて、翌日の30日。学校へ行き、部屋の場所、連絡先を知りました。でももちろんその新オーナーへも“私が10月1日から部屋に入る”ことが伝わったのは昨日、のはず。でも語学学校の人は優しく、「エージェントから聞いています。今日入居できるか問い合わせますから」と言ってくれた。しかししかし・・・・なかなか新オーナーとの連絡がつかず、3時までいらいらいしながら連絡を待つ羽目に。退去するならすることがたくさんあるし・・とドキドキ。結局(やはり?)30日中の入居は無理で、語学学校の人の助言(だと思うのですが)でエージェントから現オーナへもう1日の滞在許可をもらい、無事10月1日に入れることになりました。もうエージェントへは、不満を言いたいことだらけ・・ですが、こんなもんなのでしょう。
またチェックアウトする部屋のオーナーは、忙しい忙しいといいつつ、チェックアウトの時間を細かく設定するし、ゴミは全部捨ててね(明日はプラスチックと紙の日だけど、何でも全部まとめて捨てること。構わないから)とのたまうし・・・。
唯一の救いは、その日の住まいがどこになるか分からず焦っている私に、方々に電話してどうにかしようと頑張ってくれた語学学校の人が最後に「エキサイティング」だったわねえ・・と同情し笑ってくれたこと。とりあえず、ごちゃごちゃ考えず、明日を迎えよう、そんな気分になりました。
写真;引っ越しの日部屋にはテントウムシ。&部屋にはなにもありません・・。
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