久しぶりに大きく買い物をしました。(勢い余っていろいろ買ってしまいましたが)靴を買いました。中古ではなくサラを。というのも、必要になったからです。というのも、日曜日にゴスペルクワイアでイベント出演します。前回の練習の際に、事務方からの連絡で、「衣装はローブ(揃いの正装)、なければ黒。靴は黒」とのお言葉があり、理解できてしまいました。(前回のライブの時は知らなかったので、別の色の靴で出演)。聞き取れたのに、黒を履かないのは問題だ、と思い、黒靴の調達へでかけました。
まあ、高いものから安いものまで日本と同じように揃っています。(高級ブランド店はありません)。海外メーカーのものばかりで、知っている名前はほとんど無し。素材もいいのかわるいのか・・・よく分からず、まずはデザインでいろいろみて回りました。どいつもこいつもしっくりこない。履いてみると更にしっくりこない。
靴というのは、日々身につけるものの中で最重要品・基本中の基本ではないでしょうか。文明生活を送る限り、靴は欠かせません。(履き物は欠かせません)。スカートが長かったり、シャツの袖が短かったりしても一日くらいまあ、我慢できますが、合わない靴をはき続けることほど苦痛なことはありません。
さらに、私は、ほぼスーツ着用に(近い)社会人生活を送った試しがないので、いっつも楽な靴ばかり履いておりました。よってタダでさえ、甲高幅広な足がさらに幅広に・・(パンプスなどで先をきゅっと締め付けられる瞬間がなく、常に開放状態)。だから足もそれに慣れてしまって、先のとんがった靴はもう履けません・・・・・。だからだから更に靴探しには苦労するのです。日本でも苦労します。こちらでは尚更。幸い、背のわりに靴のサイズは普通にあるので、サイズが合わないことはなし。
本当に靴探しは疲れます。自分の靴を脱いで、試着して、脱いで、自分の靴を履いて・・の繰り返し・・・。何度も何軒も回ってやーっと比較的足にフィットする靴を見つけました。値段を見てちょっと驚きましたが、「安かろう悪かろう」ではいけないので、買っておくことに。素材も悪くないようですし、適当なヒールもあります。(少しくらいヒールがないと、ゴスペルメンバーと並んだ際にでこぼこが激しくなります。女性でも大きい方が多いので・・・)
この際だから〜と服も買ってしまいましたが、メーカーによってサイズが本当にまちまちです。自分に合うサイズも34−38までいろいろ。一つ一つ試着しながら買いましたが、服を脱いだり着たり・・・・冬のショッピングは疲れます・・。でも楽しいんですけど。
金曜日, 10月 24, 2008
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