

卵は普通にスーパーで買います。たまーに、マーケットとかで、一ついくら、として売っている場合がありますが、基本は10個か6個。ドイツで流行の?バイオ卵なんかも売っています。
別の方のサイトに卵に関する紹介があり、ちらりと読みましたが、卵販売のガイドラインとかが細かく決まっているらしく、生で食べるのは躊躇われますが、まあ安心して使えそうです。ただ、賞味期限は結構長い。
以前、一度卵を買ったとき、気が付かなかった事があります。卵のパッケージに2つの日付があるのです。今回、また購入するに当たり、その意味が理解できず、購入延期をしてしまいました。だって、分からないものを買うのは怖いから。(言葉が分からないと言うのは、時として危険です。大げさに言えば、生命に危険が及ぶ事もなきにしもあらずです)
さて、2つの日付ですが。一つは当然のように賞味期限です。ドイツ語で「BIS」を使って、「何日までにお召し上がり下さい」とあります。もう一つの日付が「AB」か「VON」を前置詞に持つ表現。これが非常に引っかかりました。これは日本語では「〜から」です。つまりこの前置詞の後に日付をくっつけて「何日〜****」と。「?」です。そしてその日付が、どのパックも未来の日付です。
「なんで今売っているものに対し、未来の日付が2つもあるの?」と考えてしまいます。もしかしたら、「何日からご賞味下さい」ということ???自分の常識では計り知れないことが起こるのが海外です。「採取してから日が浅いですので、どうか卵を**日まで寝かせてください。」という忠告・助言でしょうか。ということは、それまでは食べられないって事????卵を食べようと思ったら、その「寝かす」期間も頭に入れて、購入しないといけないってこと??正直悩みました。でも、納得いかないので、結局購入は断念。
「ドイツでは卵を寝かす」こんな習慣があるのかどうか、パックのラベルについてネットで調べてみました。するとすると・・・
「**日からは、冷蔵保存を」という注意書きであるということが分かりました。なんとも親切なラベルです。そして細かい・・。卵は基本的に冷蔵庫保存する頭しかない私には、ちょっと想像しかねたラベルでありました。(みんなちゃんと守っているのかな。それとも、生産者側の逃げ口上にするためのラベルに過ぎないのかな・・)
→ラベルにちゃんと印字があるのだから、ドイツ語をしっかり読んで理解していれば防げた問題なのです・・・。(能力に問題あり、と。(汗))
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