水曜日, 11月 19, 2008

Bremenでの・・・コト(89)50%

ドイツ人夫婦の50%は離婚するのだそうです。これには驚きました。日本は何%なのか不明ですが、半数達してはいないのではないでしょうか。結婚することと離婚することが、ドイツでは同じ重さを持っているのかも知れません。(分かりにくい表現ですが、つまりはこういうことです。結婚することは特別ではなく、離婚することも特別ではない。ムムム例えば、スーパーに牛乳を買いに行ったとします。卵を購入しに来ていた友人と偶然会って「あれ、あなたは何故卵を買わないの?」と聞かれたとします。私はこう答えます、「あなたが卵を買ったのと同じ理由で、私は卵を買わない」と。つまり、買いたいから買う、買いたくないから、買わない、ということ。そこに働いているのは意志。したいか、したくないのか。それだけ。結婚と離婚に戻ると、つまりはそういうことです。「結婚するのと同じ理由で離婚する」という意味です)。
私の参加しているゴスペルにも、メンバーに赤ちゃんが生まれました。参加した当初から臨月近い女性がいるのは分かっていました。そして、別の男性に、もうすぐ第一子が生まれることも知っていました。まさかまさかこの2人が夫婦だったとは、昨日まで知りませんでした。というのも、練習中一切と言って良いほど会話がない。夫婦のスキンシップがない・・。(メンバー間でも、挨拶のスキンシップは往々にしてあるのに)どうみても他人でした。こんな夫婦関係もあるんだなあ・・と感心した訳ですが、もしかしたら知らないだけでメンバー同士夫婦がもっといるのかもしれません。
さて、ついでですが、やーっと我がクワイアの歌詞ファイルをもらいました。(lここ3週間くらい忘れられていた)ページ数100以上。この2ヶ月歌詞なしで歌ってきたので、今更なのですが、やはり聞き取れない部分も多いので助かります。しかし・・・・今歌っている曲の大半の歌詞が漏れているような気がするんですが・・・・・・・。
でもでも歴史を感じるファイルと手にして、感慨深く、クワイアの歴史に「日本人がいた」ことが刻まれたんじゃあないかなあ。。と思いました。(アフリカンの方は多数いはります)

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