木曜日, 12月 04, 2008

Bremenでの・・・コト(103)たまには勉強もしています。


ブレーメンにきて3ヶ月。何かとやってはいますが、果たしてドイツ語は勉強してはるんでしょうか?と疑問に思われる方もいらっしゃるかも??
やっている・・・のかな?生活=学習だとすればいっつも勉強ばかり。文法書を開いて、例文を書き写したりすることが勉強であれば、たまに・しかしない。ですね。
でも、新聞的なやつには目を通します。フリーペーパー的な新聞2種、週2回入ります。「Weser Report」と「Bremer Anzieger」の2種。「Weser Report」(ウェーザーリポート)に関しては、最初「お天気情報誌かな?」と思っておりました。「Weser」=川の名前です。
時々面白い記事(比較的詰まらずに最後まで読めた記事)は切り取って、意味を調べるようにしています。
下側の小さい記事は、ギネス記録に挑戦!らしいです。市の中心のマルクトプラッツあたりに集まって、みんなで歌う、と。その数のギネス記録&登録を目指しているようです。日時は19日の17時。曲は「Oh, du Fro(ウムラウト)hliche」だとか。練習は7日。是非、どんな物なのか出かけてみようと思っています。7日の練習はあいにく、ゴスペルクワイアの慈善コンサートがあるため断念・・・。
大きい方の記事は、我がゴスペルクワイアの記事です。DB(Deutsch Bahn ドイツ鉄道)の機関誌みたいなものに載ったようです。(月1)。紙面をもらったときすごいな〜〜と感心したのですが、見出しを読んで納得、「“オー ハッピー デー”鉄道マン ブレーメンのゴスペルクワイアで歌う」だそうです。つまり・・・DBの機関誌に、身内が個人的にやっている活動団体の紹介を載せた、と。ま、いいんですけどね。
これでメンバーが増えるでしょうか??(実際、入団には審査というか、何回かトライアル的に参加して、代表がOKと言ったら参加できるようなのですが、私、なにもかもスルーで入れてもらいました)。月謝制ではないので、メンバーが増えても特にメリットはないのですが。(このクワイアがどのように運営されているのか不明)
記事の内容は、当たり障りのないライトアップ記事です。堅苦しくないグループであること、120曲ほどのレパートリーがあり、歌詞で覚えるより歌って覚えるという独自のスタイルで練習していること。ステージでも練習でもそんなに変わらず、というのも、ステージに上がるまで何を歌うのか誰も知らない〜〜。決めるのはリーダー。ステージに上がってから決めるのだということ。(代表はアフリカンなので)ドイツ人はアフリカンにもっと学ぶことがあること、そして、様々な人種の集まる団体だから、異文化が入り交じっていること・・などなど。そして、クリスマスコンサートの告知、と。

ということで、長文読解のお勉強でした。

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