
クリスマス前の準備期間の第2週目にあたります。師走が“あっ”という間に過ぎ去っていくのは、世界共通なのかもしれません。今月はイベントがいろいろ控えています。「クリスマスなんちゃら」
12月5日にオーナーの出演するクリスマスコンサートを皮切りに、6日は別のゴスペル団体のコンサートへ。そして7日は、自身の団体があるイベントに参加し、クリスマス関連の歌をちょびっと歌いました。
今週の日曜日は、私の師匠?のコンサートがありますので応援に行きます。我がクワイアのクリスマスコンサートは26日。それに向けて4回目のAdventには集中レッスンも催されるかも?というところらしいです。
そうそう13日の土曜日には、師匠ら4人が代表を務め、ブレーメン他2都市で開催されているSingOutというイベントの第1回目の会合です。この初日はなんと6時間にわたるワークショップが予定されています。なんでも、200人くらいのクワイアを募って歌おう、というものらしいのです。そもそも先月に第1回目開催の予定だったのですが、人数が集まらないとかで延期に。満を持して土曜日に・・・。いったいどれくらい集まっているのでしょうか。知り合いが出来るでしょうか?ワクワク。ま、とりあえず、師匠がその場にいるので、何か困ったら助けを求めることにしましょう。
前後しますが、6日のゴスペルクワイア。素敵でした。上手でした。でも知っている曲があまりありませんでした。ゴスペルもいろいろです。なのでよく考えたら、一発で、日本でやっていたのとほぼ同じゴスペルを歌う団体に巡り会えたこと自体奇跡・・・・かも、です。
しっかし、7日のイベント出演には一悶着。15時半集合なのに、16時までに来た人間が5人。代表も、ピアニストも、事務方も誰も来ない!!。集まった方々お冠でした。流暢に喋れはしませんが、話してはることはだいたい分かってきたので、(だからといっていきなり返答を求められると、やっぱり細かい部分が聞き取れていないことを痛感しますが・・・。ほぼフィーリングと想像力、全体の会話の流れなどで理解しているので)、クワイアのあり方について、(ドイツ人の好きな)議論をしてはりました。どこの団体にも、同じような悩みや問題があるのね〜〜と少し微笑ましく、その話題を共有できたことで、また少し距離が縮まった気がしました。
クリスマスの雰囲気〜〜〜&6日のコンサートにて。ドラマーの方が素敵なおじさまでした。(写っていませんが)

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