

ドイツ人も年がら年中ビールを飲んでいるわけではありません。確かに、冬場でもコートを脱いだら半袖〜〜〜の人もいますが(朝の寒い中を半袖で配達する郵便夫もいます。見ている方が寒い!)、そういう特別な人以外は、ちゃんと“寒い”と感じ、温まろうとしています。この時期、飲み物と言えば「グリューワイン」。温かい赤ワインです。赤ワインにスパイスと甘味が混じっています。ワインというかカクテルなのでしょうか。
甘いので、めちゃくちゃ飲みやすい!!!温まっているからといって、アルコールが飛んでしまっているかというと、とんでもない。飲みやすい→ごくごく飲んでしまう→酔っぱらう。という危険性を孕んだ飲み物と言えるかもしれません。(特に私には)。しかもこの寒さの中。早く温まりたくって、ペースを上げて飲むと・・・・。“こんなに甘いドリンクで、なぜ酔っぱらうか〜〜”と自分でも驚くくらいアルコールが回ります。(経験談)。私、昼間からの飲酒で、フラフラで帰宅しました・・・。久しぶりのアルコールだったからかもしれませんが・・。(適度のアルコールを定期的に摂取するのも悪いことではないのかもしれません)
ということで、私の頭の中ではグリューワイン=危険。気持ち悪くなる度数;高・・・という図式になってしまいました。
こんなになった後は、日本茶が飲みたい・・と自分には食後の緑茶の習慣があったことを思い出しました。(そう言えば、飲んでないなあ・・)
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